新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
オミクロン株流行下におきまして、3回目接種後のワクチンの有効性の持続期間や、現時点までに得られている4回目接種の有効性、安全性に関する知見、諸外国における対応状況を勘案し、国は、対象者を60歳以上の方と18歳から59歳までの基礎疾患を有する方及び重症化リスクが高いと医師が認める方を対象として4回目接種の実施を決定したところです。
オミクロン株流行下におきまして、3回目接種後のワクチンの有効性の持続期間や、現時点までに得られている4回目接種の有効性、安全性に関する知見、諸外国における対応状況を勘案し、国は、対象者を60歳以上の方と18歳から59歳までの基礎疾患を有する方及び重症化リスクが高いと医師が認める方を対象として4回目接種の実施を決定したところです。
委員から、当局によれば、当該予防接種のうち成人用肺炎球菌予防接種について、免疫持続期間は5年程度である一方、接種後5年以内に再接種した場合、重篤な局所反応が発生するおそれがあるとのことから、当該事業に当たっては、万遺漏なきよう周知の徹底を図られたいとの要望がありました。 同じく、保健所費176万5,000円の補正について。
最直近の調査、2005年(平成17年)で2.09人と落ち込みが見られますが、この調査は結婚持続期間15~19年の初婚同士の夫婦を対象としており、離婚率、再婚率の増加傾向等を加味した場合、実数に大きな変化はないという分析もされております。
しかし、少子化傾向に歯どめがかからず、夫婦の出生力、出生力というのは、結婚持続期間が15年から19年の夫婦の平均出生子供数をいうのですが、この夫婦の出生率の低下という現象も少子化の原因であるというふうに、国立社会保障人口問題研究所の指摘を政府が受け、2002年に政府は「少子化対策プラスワン」というのをまとめました。
後でまた申し上げたいんですけれども、お金がないとかいろいろあるんですけれども、夫婦の出生力ですね、さっき「1.43人」と言いましたけれども、夫婦の出生力という、そういう「二人のカップルが生涯に産む子どもの数が減っているというのが、大きな原因の一つだ」というふうに言われてるわけですけれども、これ僕、読んで思ったんですけれども、ここに厚生白書にですね、「平均出生児数の推移」とありましてですね、結婚の持続期間